JOlly Phonics の5つの基本技能

こんばんは!

ハッピーキングダムのyasuyoです。

さいたまは、はっきりしないお天気の1日。

雨が降ったりやんだりを繰り返していました。

皆様の地域はいかがでしたか?

本日は

Jolly Phonicsの5つの基本技能

についてお話しますね。

Jolly Phonicsの5つの基本技能とは・・・

  1. 文字の音を覚える

  2. 文字の形を覚える          

  3.  ブレンディング

  4. セグメンティング

  5. ひっかけ単語

この5つの技能を習得する事で英語の読み書きがぐんと楽になってくるのです。

基本技能1.文字の音を覚える

Jolly Phonicsで覚える基本の音は42音。

1レッスンに1つの音を覚えていきます。

レッスンでは文字の音を機械的に教えるのではなく定着のために子どもの興味をひきつける様々な活動をおこないます。

基本技能2.文字の形を覚える

各レッスンでは、文字の音を指導すると同時に、1つの音に対して複数の綴り方が対応している場合もあるためその音をあらわす代表的な文字の書き方を指導します。

Jolly Phonicsでは大文字からではなく使用頻度の高い小文字から始めることも指導の特徴といえます。

基本技能3.ブレンディング

「結合させる」という意味の『ブレンディング』。

Jolly Phonicsで「結合させる」ものは文字の『音』です。

単語の文字を見て、それぞれの音を口に出し、さらにその音たちをくっつけるという作業をして単語を読んでいくスキルです。

ブレンディングの能力があれば、初見の規則的な綴りの単語を自分の力で読む事が出来るようになるだけでなく、不規則な綴りの単語をを読みやすくする事が出来るようになります。

すらすらとブランディングが出来るようになれば、子どもは英語を読む事に問題を感じなくなっていくはずです。

基本技能4.セグメンティング

セグメンティングは英単語を書く際に最も重要とされる技能です。

セグメンティングの目的は「単語に含まれる音を識別して、音に対応する文字を書くこと」です。

セグメンティングが出来るようになると、初めて聞いた単語を文字であらわす事が出来るようになります。

基本技能5・ひっかけ単語

フォニックスのルールに当てはめる事が出来ない単語を「ひっかけ単語 (Tricky Words)」と言います。

フォニックスのルールに則って読める単語とそうでない物がある、という事をあらかじめ知っておくことで子どもがそれを覚える抵抗感がずいぶんと減っていきます。

Jolly Phonicsでは、「ひっかけ単語」がなぜひっかけになっているのか、を説明したうえで「見て・書いて・覚えて」いきます。


これら5つの基本技能の習得の為の統計だったプログラムでの指導をおこなっていくのが

Jolly Phonics (ジョリーフォニックス)

なのです。


英語を母語としない子どもにも学びやすい、イギリス生まれの英語指導法

Jolly Phonics (ジョリーフォニックス)

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